サンタマリアデッラスピーナ教会(読み)サンタマリアデッラスピーナキョウカイ

デジタル大辞泉 の解説

サンタマリア‐デッラ‐スピーナ‐きょうかい〔‐ケウクワイ〕【サンタマリアデッラスピーナ教会】

Chiesa di Santa Maria della Spina》イタリア中部、トスカーナ州の都市ピサにある教会。アルノ川沿いに位置する。14世紀に建造。ピサにおけるゴシック建築の傑作の一として知られる。トンマーゾ=ピサーノ彫刻を手がけた祭壇がある。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

関連語 ゴシック建築

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む