サンタマリアデッラピエーベ教会(読み)サンタマリアデッラピエーベキョウカイ

デジタル大辞泉 の解説

サンタマリア‐デッラ‐ピエーベ‐きょうかい〔‐ケウクワイ〕【サンタマリアデッラピエーベ教会】

Chiesa di Santa Maria della Pieve》イタリア中部、トスカーナ州の都市アレッツォにある教会。12世紀から13世紀にかけて建造。ピサ‐ルッカ様式と称されるロマネスク建築の代表的な教会の一。ファサード上部は小アーチを形作る3層の列柱が並び、上段にいくほどアーチが小さくなっている。14世紀半ばに建てられた鐘楼が隣接する。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む