さ寝らく(読み)さぬらく

精選版 日本国語大辞典 「さ寝らく」の意味・読み・例文・類語

さぬ‐らく【寝らく】

  1. ( 動詞「さぬ(━寝)」のク語法 ) 寝ること。
    1. [初出の実例]「佐奴良久(サヌラク)は玉の緒(を)ばかり恋ふらくは富士高嶺鳴沢(なるさは)のごと」(出典万葉集(8C後)一四・三三五八)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 実例 初出

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む