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富士 ふじ

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

富士
ふじ

佐賀県東部,佐賀市北西部の旧町域。川上川上流域,脊振山地にある。 1956年小関村,南山村,北山村の3村が合体,1966年町制。 2005年佐賀市,諸富町,大和町,三瀬村の4市町村と合体して佐賀市となった。

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デジタル大辞泉の解説

ふじ【富士】

富士山」の略。「一富士二鷹(たか)三茄子(なすび)」
静岡県東部、富士山南麓にある市。駿河湾に面し、田子の浦港がある。パルプ・製紙などの工業が盛ん。平成20年(2008)に富士川町を編入。人口25.4万(2010)。
リンゴの一品種。国光デリシャスの交配により作り出された。甘味が強く歯ごたえがよい。
武田泰淳長編小説。昭和44年(1969)から昭和46年(1971)にかけて「」誌に連載。第二次大戦末期、富士山麓の精神科病院を舞台とする哲学的大作。
徳冨蘆花による自伝的小説。自身の結婚生活を描いた大作で、大正13年(1924)に書き始められ、昭和2年(1927)の著者の死に至るまで書き続けられた。全4巻。未完。

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デジタル大辞泉プラスの解説

富士

日本のフェリー。全長82.5メートル総トン数1554トン。旅客定員420人。2005年7月竣工。静岡県の静岡港から土肥を結ぶ。

富士

静岡県富士市にある道の駅。国道1号に沿う。

富士

日本海軍の戦艦。富士型戦艦の1番艦。前弩級戦艦。イギリスで建造され、1897年8月に竣工、同年10月横須賀に到着。日本海軍初の近代戦艦。日露戦争で主力艦として活躍したのち、ワシントン軍縮条約により兵装を撤去。運送艦、練習艦などとして使用される。第二次世界大戦末期の横須賀空襲の際に被爆・炎上して着底。戦後、解体された。

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大辞林 第三版の解説

ふじ【富士】

静岡県中東部、富士川東岸にある市。富士山の南麓にあり、駿河湾に面する。パルプ・製紙・化学・電機・自動車などの工業が盛ん。河口に田子の浦港がある。
「富士山」の略。
[句項目]

ふじ【富士】

姓氏の一。

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日本の地名がわかる事典の解説

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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

富士
ふじ

佐賀県北部、佐賀郡にあった旧町名(富士町(ちょう))。現在は佐賀市富士町地区で、市の北部を占める。脊振(せふり)山地に位置する。旧富士町は、1966年(昭和41)町制施行。2005年(平成17)諸富(もろどみ)、大和(やまと)の2町および三瀬(みつせ)村とともに佐賀市に合併。旧富士町は有明(ありあけ)海に注ぐ嘉瀬(かせ)川(川上(かわかみ)川)上流の高原状花崗(かこう)岩山地にあり、水系各地に山間小盆地が開け、峡谷が介在する。北端の分水界で福岡県と接する。地域の北東部に佐賀平野の水甕(みずがめ)、北山(ほくざん)ダムがあり、その下流に水力発電所が点在するが、2012年新たに嘉瀬川ダムが完成。国道323号で佐賀市街・唐津(からつ)方面に、また国道263号と三瀬トンネル(有料)の三瀬峠で福岡市に通じている。スギなどの造林地が広がり、特産レタスなどの野菜類の栽培が目だつ。古湯(ふるゆ)・熊の川(くまのかわ)温泉は国民保養温泉地。脊振北山、天山(てんざん)、川上金立(きんりゅう)の3県立自然公園域をもつ。下合瀬(しもおうせ)の大カツラは国指定天然記念物。上無津呂(かみむつろ)の茅葺(かやぶ)き吉村家住宅は国指定重要文化財。市川(いちかわ)の天衝舞浮立(てんつくみゃあぶりゅう)などが知られている。[川崎 茂]
『『富士町誌』(1968・富士町) ▽『富士町史』上・下巻(2000・富士町)』

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