さ障り(読み)ささわり

精選版 日本国語大辞典 「さ障り」の意味・読み・例文・類語

さ‐さわり‥さはり【さ障】

  1. 〘 名詞 〙 ( 「さ」は接頭語 ) さしさわりになること。さまたげとなること。また、その物事。さわり。じゃま。
    1. [初出の実例]「早彌近国にわか身はささわりもなくふるまい候」(出典:毛利家文書‐天文二三年(1554)正月二日・毛利隆元自筆書状)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

フランスのパリで開催されるテニスの国際大会。1891年創設。ウィンブルドンテニス大会、全豪オープン、全米オープンとともに世界四大テニス選手権大会の一。四大会では唯一クレーコートで行われる。飛行家ローラ...

全仏オープンの用語解説を読む