精選版 日本国語大辞典 「さ障り」の意味・読み・例文・類語 さ‐さわり‥さはり【さ障】 〘 名詞 〙 ( 「さ」は接頭語 ) さしさわりになること。さまたげとなること。また、その物事。さわり。じゃま。[初出の実例]「早彌近国にわか身はささわりもなくふるまい候」(出典:毛利家文書‐天文二三年(1554)正月二日・毛利隆元自筆書状) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例