シェイク・ラトル・アンド・ロール

デジタル大辞泉プラス の解説

シェイク・ラトル・アンド・ロール

アメリカ、カンザス出身のジャズ/ブルースシンガー、ビッグ・ジョー・ターナーの曲。1954年発表。全米第22位を獲得。同年ビル・ヘイリー&ヒズ・コメッツがカバーし、全米第7位を記録。1956年にはエルヴィスプレスリーもカバーしている。「ローリング・ストーン」誌が選ぶ最も偉大な500曲第127位。原題《Shake, Rattle and Roll》。

出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報

「歓喜の歌」の合唱で知られ、聴力をほぼ失ったベートーベンが晩年に完成させた最後の交響曲。第4楽章にある合唱は人生の苦悩と喜び、全人類の兄弟愛をたたえたシラーの詩が基で欧州連合(EU)の歌にも指定され...

ベートーベンの「第九」の用語解説を読む