精選版 日本国語大辞典 「しがう」の意味・読み・例文・類語
しが・うしがふ
- [ 1 ] 〘 他動詞 ハ行四段活用 〙 草などを刈りたばねて、その末を結び合わせる。
- [初出の実例]「春草やしかふはかりに成ぬらんいはゆる駒の心地よけなる」(出典:行宗集(1140頃))
- [ 2 ] 〘 他動詞 ハ行下二段活用 〙 [ 一 ]に同じ。
- [初出の実例]「あさ夕になでつつおふす刈萱をしかへて君がみまくさにしつ」(出典:散木奇歌集(1128頃)秋)
桜が咲くころの、一時的な冷え込み。《季 春》「―や剝落しるき襖ふすまの絵/秋桜子」[類語]余寒・春寒・梅雨寒・寒い・肌寒い・薄ら寒い・寒寒・深深・凜凜・冷え込む・うそ寒い・寒さ・寒気・寒波・厳寒・酷寒...