デジタル大辞泉プラス 「しぐれ茶屋おりく」の解説 しぐれ茶屋おりく 川口松太郎の小説。明治末期、東京下町にある料理旅館「しぐれ茶屋」を舞台に人々の人情を描く。1969年刊行。同年、第3回吉川英治文学賞受賞。舞台化やテレビドラマ化された。 出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報