栄養・生化学辞典 「シス調節配列」の解説 シス調節配列 シス配列,シス作用配列ともいう.遺伝子の近傍にあって,その部分に調節タンパク質が結合すると遺伝子の転写が調節される領域.この領域自体はタンパク質を合成せず,他のタンパク質(トランス調節タンパク質)が結合する領域. 出典 朝倉書店栄養・生化学辞典について 情報