精選版 日本国語大辞典 「しどもど」の意味・読み・例文・類語
しど‐もど
- 〘 副詞 〙 ( 「と」を伴って用いることもある ) どういう応対をしていいかわからないでまごつくさまを表わす語。へどもど。
- [初出の実例]「ぶっきら棒なお辞儀をしどもどと返へすと」(出典:竹沢先生と云ふ人(1924‐25)〈長与善郎〉竹沢先生の家)
《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...