デジタル大辞泉 「しめしめ」の意味・読み・例文・類語 しめ‐しめ [感]《「しめ」は「しめた」の略》物事が自分の思ったとおりに運んで、ひそかに喜ぶときに発する語。「しめしめ、思いどおりになった」 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「しめしめ」の意味・読み・例文・類語 しめ‐しめ 〘 感動詞 〙 ( 「しめ」は「しめた」の略 ) ものごとが自分の思い通りになってひそかに喜ぶ時に発する語。[初出の実例]「先づ二つ殴られたな…ヲヲ泣き出しゃアがった。占(シ)め占め」(出典:落語・神酒徳利(1896)〈三代目柳家小さん〉) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例