しゃちほこ

共同通信ニュース用語解説 「しゃちほこ」の解説

しゃちほこ

想像上の生き物「鯱しゃち」の姿をかたどり、火よけとして各地の城郭などに瓦や金属でできたものが設置されている。名古屋城の金のしゃちほこは、雌雄一対で、それぞれ高さ約2・6メートル、重さは1・2トン以上ある。青銅のしゃちに18金の板を2体で計88キロ使っている。1945年に戦禍で焼失した江戸時代の先代しゃちほこは、さらに多くの金が使われたといい、その豪勢な輝きは「天下様でもかなわぬものは、金のしゃちほこ雨ざらし」と歌われた。

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