ショウ・ふさぐ

普及版 字通 「ショウ・ふさぐ」の読み・字形・画数・意味


14画

[字音] ショウ(シャウ)
[字訓] ふさぐ

[説文解字]

[字形] 形声
声符は(章)(しよう)。障(へいしよう)の意がある。水をふさぐ、さえぎる。〔説文十一上に水名とするが、「」は「障防」、動詞に用いる字である。

[訓義]
1. ふさぐ、たたえる、水をささえたたえる。
2. とりで。障と通用する。
3. 川の名。

[熟語]

[下接語]
・清・濁

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...

黄砂の用語解説を読む