デジタル大辞泉プラス 「シングル・セル」の解説 シングル・セル 増田みず子の長編小説。孤細胞の研究をしている大学院生の女性が、奇妙な女性との出会いを通じて変化していくさまを描く。1986年刊行。第14回泉鏡花文学賞受賞。 出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報