現代外国人名録2016 「シンシアニクソン」の解説
シンシア ニクソン
Cynthia Nixon
- 職業・肩書
- 女優
- 国籍
- 米国
- 生年月日
- 1966年4月9日
- 出生地
- ニューヨーク
- 受賞
- エミー賞最優秀助演女優賞(コメディシリーズ部門)「セックス・アンド・ザ・シティ」〔2004年〕,トニー賞〔2006年〕「Rabbit Hole」
- 経歴
- 12歳で女優活動を始め、1980年「リトル・ダーリング」で映画デビュー。14歳で舞台デビューし、18歳の時にはマイク・ニコルス演出のブロードウェイ作品に2作続けて出演。その後、ニューヨークを舞台にしたコメディドラマ「セックス・アンド・ザ・シティ」(SATC,’98年〜2004年)にミランダ役で出演。エミー賞最優秀助演女優賞(コメディシリーズ部門)を受賞し、ゴールデン・グローブ賞にも4度ノミネートされる。2008年、2010年にはSATCが映画化される。舞台でもコンスタントに活躍し、2006年オフブロードウェイ作品「Rabbit Hole」でトニー賞を受賞した。他の出演作に、テレビドラマ「LAW & ORDER:性犯罪特捜班」(2008年)、映画「ペリカン文書」(1993年)、「赤ちゃんのおでかけ」(’94年)など。2010年映画「セックス・アンド・ザ・シティ2」の日本公開に合わせ、サラ・ジェシカ・パーカー、クリスティン・デービス、キム・キャトラルと共に初来日。
出典 日外アソシエーツ「現代外国人名録2016」現代外国人名録2016について 情報