しんどが利(読み)しんどがり

精選版 日本国語大辞典の解説

しんど が 利(り)

(苦労したことだけがもうけの意) 働いても何も得るところがないこと。骨折り損のくたびれもうけ。しんどうが利。
※浄瑠璃・伊賀越道中双六(1783)六「平作は千鳥足、しんとが利になる蒟蒻の砂になるかと悲しさに」

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

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