ジェイソンジオンビー(英語表記)Jason Giambi

最新 世界スポーツ人名事典 「ジェイソンジオンビー」の解説

ジェイソン ジオンビー
Jason Giambi
大リーグ

大リーグ選手(インディアンス・内野手)
生年月日:1971年1月8日
国籍:米国
出生地:カリフォルニア州ウエストコビナ
別名等:本名=Jason Gilbert Giambi
学歴:カリフォルニア州立大学ロングビーチ校
受賞歴:MVP(アリーグ)〔2000年〕;カムバック賞(アリーグ)〔2005年〕
経歴:1989年ドラフト43巡目で大リーグのブルワーズに指名されるが契約せず、’92年ドラフト2巡目でアスレチックス入団。同年のバルセロナ五輪米国代表メンバー。’93年ハワイのウインターリーグではオリックスイチロー(当時)を抑えて首位打者となる。’95年5月メジャー初昇格。’98年より一塁手。2000年オールスターでアリーグ一塁手のファン投票1位に選出、4番打者に抜擢される。この年、打率.333、43本塁打(リーグ2位)、137打点(同4位)、137四球と出塁率はいずれも1位で、リーダーシップも評価されて、MVPに選出された。2001年も活躍したが、MVP投票では僅差でイチロー(マリナーズ)に敗れる。オフにFAでヤンキースに移籍。2002年と2003年はいずれも41本塁打。2003年以降は打率が急激に下降するも選球眼の良さで出塁率を維持。2005年、アスレチックス時代から疑惑のあったステロイド剤の使用を認める。2008年オフにFAで古巣アスレチックスに移るも、2009年8月成績不振のため契約を解除される。2010年ロッキーズに移籍し、4番も務めたが、シーズン終了後FAとなり、2011年はロッキーズとマイナー契約した。同年5月史上2番目の高齢で、1試合3本塁打をマーク。2013年インディアンス入り。最高出塁率3回(2000〜2001年,2005年)、シルバースラッガー賞2回(2001〜2002年)、オールスター選出5回(2000〜2004年)。191センチ、113キロ。右投左打。弟のジェレミーとはアスレチックス時代チームメイトだった。

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367日誕生日大事典 「ジェイソンジオンビー」の解説

ジェイソン ジオンビー

生年月日:1971年1月8日
アメリカの大リーグ選手

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