現代外国人名録2016 「ジェームスモリソン」の解説
ジェームス モリソン
James Morrison
- 職業・肩書
- シンガー・ソングライター
- 国籍
- 英国
- 生年月日
- 1984年8月13日
- 出生地
- ラグビー
- 経歴
- 音楽好きな家庭に育ち、15歳頃から路上で弾き語りを始める。不遇な幼少期を送り、19歳で職を解雇されたことがきっかけとなりミュージシャンを目指す。2006年7月「君に逢えてよかった…」でデビュー、完成度の高い楽曲が評判を呼び、自身の名を付けたデビューアルバム「ジェームス・モリソン」は英国チャートで初登場1位を記録。同アルバムは世界で300万枚以上を売り上げた。同年日本デビューを機に来日。2007年ダイアナ妃追悼コンサートに出演。2009年日本人女性シンガーのAIとデュエット曲「ブロークン・ストリングス」で共演、自身のアルバム「ソングス・フォー・ユー」と、AIのアルバム「AI VIVA A.I.」に収録される。他のアルバムに「アウェイクニング」(2012年)など。
出典 日外アソシエーツ「現代外国人名録2016」現代外国人名録2016について 情報