現代外国人名録2016 「ジェームズテイラー」の解説
ジェームズ テイラー
James Taylor
- 職業・肩書
- シンガー・ソングライター
- 国籍
- 米国
- 生年月日
- 1948年3月12日
- 出生地
- マサチューセッツ州ボストン
- 経歴
- 医者の家に生まれる。12歳からギターを始め、1967年ダニー・コーチマーとフライング・マシーン結成。’68年「ジェームズ・テイラー」でビートルズのアップル・レコードからデビュー。’70年2枚目のアルバム「スウィート・ベイビー・ジェームズ」がヒット。’71年アルバム「マッド・スライド・スリム」からシングルカットされたキャロル・キング作「きみの友だち」が全米チャート1位を獲得。米国を代表するシンガー・ソングライターの一人。2000年ロックの殿堂入り。2010年キャロル・キングとの世界ツアーで来日。2015年親友である指揮者の小沢征爾の誕生日を祝うために5年ぶりに来日。他のアルバムに「ウォーキング・マン」「イン・ザ・ポケット」「JT」「ネバー・ダイ・ヤング」「ニュー・ムーン・シャイン」「オクトーバー・ロード」「ワン・マン・バンド」「カバーズ」「ビフォア・ディス・ワールド」など。1972年カーリー・サイモンと結婚するが、のち離婚。
出典 日外アソシエーツ「現代外国人名録2016」現代外国人名録2016について 情報