精選版 日本国語大辞典 「じゅうわり」の意味・読み・例文・類語
じゅうわり
- 〘 副詞 〙 ( 多く「と」を伴って用いる ) ぐあいよく適合して、ゆっくりと進行するさま、少しずつ進むさまを表わす語。じわりじわり。
- [初出の実例]「わるい所はすてっ扁んからじうわりと割を入れて」(出典:談義本・無而七癖(1754)三)
- 「しうわりとそちらへ尻をおうはとの」(出典:雑俳・柳多留拾遺(1801)巻一八)
春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...