ジュマモスク

デジタル大辞泉 「ジュマモスク」の意味・読み・例文・類語

ジュマ‐モスク

Juma masjidiウズベキスタンの首都タシケントの旧市街にあるイスラム寺院ハズラティイマーム広場に面する。16世紀に建造コーラン博物館を併設し、世界最古といわれる7世紀頃のコーランを所蔵する。
ウズベキスタン西部、ホラズム州の都市ヒバにあるイスラム寺院。イチャンカラ(内城)と呼ばれる旧市街に位置する。10世紀の創建。その後、増改築が繰り返され、18世紀末に現在の姿になった。繊細な浮き彫りを施された200本を超える柱が並び、多柱式建築の顕著な作例として知られる。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

《料理されるためにまないたにのせられた魚の意から》相手のなすに任せるより方法のない運命のたとえ。まないたの鯉こい。[類語]俎板まないたの鯉こい・薬缶やかんで茹ゆでた蛸たこのよう・手も足も出ない...

俎上の魚の用語解説を読む