カラーンモスク

デジタル大辞泉 「カラーンモスク」の意味・読み・例文・類語

カラーン‐モスク

Masjidi Kalon》ウズベキスタン南東部の都市ブハラの旧市街にあるイスラム寺院。8世紀末に創建。現在の建物は16世紀初頭に建てられたもの。旧ソ連時代には倉庫として利用されたことがある。ブハラのシンボルとして知られるカラーンミナレットが隣接する。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

今日のキーワード

南海トラフ臨時情報

東海沖から九州沖の海底に延びる溝状の地形(トラフ)沿いで、巨大地震発生の可能性が相対的に高まった場合に気象庁が発表する。2019年に運用が始まった。想定震源域でマグニチュード(M)6・8以上の地震が...

南海トラフ臨時情報の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android