ビビハニムモスク

デジタル大辞泉 「ビビハニムモスク」の意味・読み・例文・類語

ビビハニム‐モスク

Bibihonim masjidi》ウズベキスタン南東部の古都サマルカンドにあるイスラム寺院。14世紀末から15世紀初頭にかけて、チムール帝国の創始者チムールにより建造。中央アジア最大の規模を誇り、1万人以上の礼拝者を収容できたとされる。度重なる地震によって崩壊し、旧ソ連崩壊後、ユネスコ支援を受けて修復が進められている。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

フランスのパリで開催されるテニスの国際大会。1891年創設。ウィンブルドンテニス大会、全豪オープン、全米オープンとともに世界四大テニス選手権大会の一。四大会では唯一クレーコートで行われる。飛行家ローラ...

全仏オープンの用語解説を読む