デジタル大辞泉 「ビビハニムモスク」の意味・読み・例文・類語 ビビハニム‐モスク 《Bibihonim masjidi》ウズベキスタン南東部の古都サマルカンドにあるイスラム寺院。14世紀末から15世紀初頭にかけて、チムール帝国の創始者チムールにより建造。中央アジア最大の規模を誇り、1万人以上の礼拝者を収容できたとされる。度重なる地震によって崩壊し、旧ソ連崩壊後、ユネスコの支援を受けて修復が進められている。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例