ジューンジュヌ(その他表記)Jhūnjhunu

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「ジューンジュヌ」の意味・わかりやすい解説

ジューンジュヌ
Jhūnjhunu

インド北西部,ラージャスターン州北東部の町。ジャイプル北北西約 144km,半乾燥砂漠地帯にあり,ムング (豆類一種) ,バシュラなどの雑穀を産するほか,染色,毛織物皮革などの工業がある。人口7万 1972 (1991) 。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...

黄砂の用語解説を読む