ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「ジョッテスキ」の意味・わかりやすい解説
ジョッテスキ
Giotteschi; Giottesques
出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報
出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報
…37年フィレンツェに没し,大聖堂に埋葬された。彼の影響力は多大であり,14世紀には〈ジョッテスキGiotteschi〉(ジョット流派の画家たち)を生み,ルネサンス絵画の創始者マサッチョ,そしてミケランジェロを経て,セザンヌやキュビストにまで及んでいる。【生田 円】。…
※「ジョッテスキ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
「歓喜の歌」の合唱で知られ、聴力をほぼ失ったベートーベンが晩年に完成させた最後の交響曲。第4楽章にある合唱は人生の苦悩と喜び、全人類の兄弟愛をたたえたシラーの詩が基で欧州連合(EU)の歌にも指定され...