現代外国人名録2016 「ジョンルース」の解説
ジョン ルース
John Roos
- 職業・肩書
- 弁護士 元駐日米国大使
- 国籍
- 米国
- 生年月日
- 1955年2月14日
- 出生地
- カリフォルニア州サンフランシスコ
- 本名
- Roos,John Victor
- 学歴
- スタンフォード大学〔1977年〕卒,スタンフォード大学ロースクール〔1980年〕修了
- 学位
- 法務博士〔1980年〕
- 経歴
- 1985年カリフォルニア州パロ・アルトの弁護士事務所、ウィルソン・ソンシニ・グドリッチ&ロサティ(WSGR)に入所、’88年よりパートナー。ハイテク企業を相手とした企業金融を専門とする弁護士として活躍し、2005年より同事務所CEO(最高経営責任者)。熱心な民主党員として2008年の大統領選ではバラク・オバマを支え、カリフォルニア州北部の資金調達責任者を務めた。2009年8月〜2013年8月駐日米国大使。2013年より三菱UFJフィナンシャル・グループのグローバルアドバイザー。
出典 日外アソシエーツ「現代外国人名録2016」現代外国人名録2016について 情報