ジョーフィールズ(その他表記)Joe Fields

20世紀西洋人名事典 「ジョーフィールズ」の解説

ジョー フィールズ
Joe Fields


音楽プロジューサー。
ミューズ・サボイ・レコードのオーナー
ブッダプロモーターとして入社後、同社内にジャズ専門のコプルストーンを設立。1973年独立し自己のミューズを創設、プロデューサーのドン・シュリッテンを中心にデューク・ジョーダン、レッド・ロドニー等を世に送り出す。シュリッテン独立後はオジー・カデナ、ヘレンキーン等のプロデューサーを使い運営。近年Savoyを買収し復刻シリーズを手掛ける。

出典 日外アソシエーツ「20世紀西洋人名事典」(1995年刊)20世紀西洋人名事典について 情報

今日のキーワード

カイロス

宇宙事業会社スペースワンが開発した小型ロケット。固体燃料の3段式で、宇宙航空研究開発機構(JAXA)が開発を進めるイプシロンSよりもさらに小さい。スペースワンは契約から打ち上げまでの期間で世界最短を...

カイロスの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android