スコロサウルス(その他表記)Scolosaurus

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「スコロサウルス」の意味・わかりやすい解説

スコロサウルス
Scolosaurus

白亜紀後期に北アメリカにいた,爬虫類鳥盤目装盾亜目アンキロサウルス科に属する草食恐竜。4本肢のタンクのような恐竜で,体長約 5.5m,幅 2.5m,体重 2t。背骨の棘突起や骨板が,胴鎧の上に節になって分布している。つまり大きな棘 (とげ) の多い重々しくりっぱな装甲をもっていたが,脳は小さく下等であった。重い尾をもった動物で,尾にある2つのとがった角は有力な武器となった。尾を振回して敵に対したと思われる。足指は広く,平らな爪をそなえていた。スコロサウルスは,風成の砂岩層で発見され,体腔の中から,食べた証拠としてスズカケノキが発見されている。三角州低地をすみかにして柔らかい植物を食べたらしい。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

〘 名詞 〙 春の季節がもうすぐそこまで来ていること。《 季語・冬 》 〔俳諧・俳諧四季部類(1780)〕[初出の実例]「盆栽の橙黄なり春隣〈守水老〉」(出典:春夏秋冬‐冬(1903)〈河東碧梧桐・高...

春隣の用語解説を読む