すべて 

すだれ放流

デジタル大辞泉プラス 「すだれ放流」の解説

すだれ放流

宮城県大崎市の鳴子ダムで毎年ゴールデンウィーク頃に行われるイベント。雪解け水で満杯になったダムの水を、ダム上部の8つの非常用放流門から一気に流すもので、約80メートルの高さから流れ落ちる水がすだれのように見えることから、こう呼ばれる。ダム完成の翌年から始まり、水量問題がない限り毎年実施されている。

出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報

すべて 

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む