すだれ放流

デジタル大辞泉プラス 「すだれ放流」の解説

すだれ放流

宮城県大崎市の鳴子ダムで毎年ゴールデンウィーク頃に行われるイベント。雪解け水で満杯になったダムの水を、ダム上部の8つの非常用放流門から一気に流すもので、約80メートルの高さから流れ落ちる水がすだれのように見えることから、こう呼ばれる。ダム完成の翌年から始まり、水量問題がない限り毎年実施されている。

出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報

[名](スル)二つ以上のものが並び立つこと。「立候補者が―する」「―政権」[類語]両立・併存・同居・共存・並立・鼎立ていりつ...

連立の用語解説を読む