現代外国人名録2016 「スティーブコール」の解説
スティーブ コール
Steve Coll
- 職業・肩書
- ジャーナリスト ニューアメリカ財団会長 元「ワシントン・ポスト」編集局長
- 国籍
- 米国
- 生年月日
- 1958年
- 出生地
- ワシントンD.C.
- 学歴
- オクシデンタル大学卒
- 受賞
- ピュリッツァー賞〔1990年・2005年〕
- 経歴
- 1985年ワシントン・ポストに入社。’89〜92年南アジア支局長。2年間「ワシントン・ポスト・マガジン」編集長を務めた後、’98年39歳の若さで「ワシントン・ポスト」編集局長に抜擢される。2004年退任後はシンクタンクのニューアメリカ財団会長。この間、1990年米国証券取引委員会に関する調査報道でピュリッツァー賞を受賞。2005年には著書「アフガン諜報戦争」で2度目のピュリッツァー賞を受けた他、米国外交問題評議会アーサー・ロス賞、米国外国人記者クラブ賞も受賞。他の著書に「The Deal of the Century」「Taking of Getty Oil」「ウォール街から来た男」(共著)など。
出典 日外アソシエーツ「現代外国人名録2016」現代外国人名録2016について 情報