ストリート・ファイティング・マン

デジタル大辞泉プラス の解説

ストリート・ファイティング・マン

イギリスロック・バンド、ローリング・ストーンズの曲。アメリカでは1968年8月、イギリスでは1971年7月に発表。アルバム「ベガーズ・バンケット」(1968年)に収録。ブライアン・ジョーンズのシタールタンブーラ、デイヴ・メイソンのシャハナーイなど民族楽器の音を重ね合わせ、独特のサウンドを生み出している。「ローリング・ストーン」誌が選ぶ最も偉大な500曲第301位。原題《Street Fighting Man》。

出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報

今日のキーワード

苦肉の策

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android