家庭医学館 「スパイラル・テーピング」の解説 すぱいらるてーぴんぐ【スパイラル・テーピング】 幅の狭いテープを指などに巻いて、痛みをとるテーピングをスパイラル・テーピングといいます。 鍼(はり)、灸(きゅう)の「つぼ」への刺激と同じしくみで効くといわれています。 また、幅の狭いテープを井桁状(いげたじょう)に数か所貼(は)って、痛みをとることも行なわれています。 どちらもはっきりとした医学的な根拠は不明です。 出典 小学館家庭医学館について 情報