スピトク僧院(読み)スピトクソウイン

デジタル大辞泉 「スピトク僧院」の意味・読み・例文・類語

スピトク‐そういん〔‐ソウヰン〕【スピトク僧院】

Spitok Monastery》インド北部、ラダック連邦直轄領の首府レー郊外にある仏教僧院。市街中心部より南西約7キロメートルの岩山頂上に位置する。15世紀に建立。ラダック地方におけるチベット仏教ゲルク派最大の僧院として知られる。スピトクゴンパ

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む