スピリフェレラ

最新 地学事典 「スピリフェレラ」の解説

スピリフェレラ

学◆Spiriferella

腕足動物門Spiriferida目に属する。比較的少数の太い放射肋を有する。生存期間は石炭紀中期(Bashkirian)~ペルム紀後期(Dorashamian)であるが,特にペルム紀中期に繁栄。北方区(ボレアル区)とゴンドワナ区に集中する両極性分布を示すことから,寒冷な水域に適応した属と考えられている。日本では,南部北上山地・阿武隈山地東縁部・飛彈外縁帯,および熊本県水越のペルム系から産出

執筆者:

出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

関連語 田沢 純一

梅雨の季節に入ること。つゆ入り。毎年6月中旬~7月中旬の約1ヵ月間,九州から東北地方は梅雨の季節に入る。これは,北方のオホーツク海高気圧と南方の小笠原高気圧とに挟まれて,揚子江流域から九州,四国,本州...

入梅の用語解説を読む