デジタル大辞泉
                            「純一」の意味・読み・例文・類語
                    
                
		
    
        
    出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
	
    
  
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                    じゅん‐いつ【純一】
        
              
                        - 〘 名詞 〙 ( 形動 ) まじりけのないこと。また、そのさま。純粋。じゅんいち。- [初出の実例]「日本一州円機純一(ジュンいつ)。朝野遠近(をんごん)同帰一乗」(出典:雑談集(1305)七)
- 「抑も純金とは、内部外部共に純一無異の金質を称呼せるものにして」(出典:偽悪醜日本人(1891)〈三宅雪嶺〉醜)
- [その他の文献]〔論衡‐本性〕
 
 
    
        
    出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
	
    
  
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    普及版 字通
                            「純一」の読み・字形・画数・意味
                    
                
		
                    【純一】じゆんいつ
        
              
                        純粋。まじりけがない。〔論衡、物勢〕天地故(ことさら)に人を生ぜず。人偶 (たまたま)自ら生まるるのみ。~人の氣を稟(う)くること、純一なる能はず。
(たまたま)自ら生まるるのみ。~人の氣を稟(う)くること、純一なる能はず。字通「純」の項目を見る。
                                                          
     
    
        
    出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報
	
    
  
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