最新 地学事典 「スマトラ断層」の解説
スマトラだんそう
スマトラ断層
Great Smatran Fault
スマトラ島の西岸を縦断する,長さ約1,900kmの,北西─南東走向の大規模な横ずれ断層帯。インド─オーストラリアプレートの,スンダ海溝における北北東への斜め沈み込みに伴って活動する,右横ずれ断層。断層沿いではMw7.6を記録した1933年スマトラ地震以降,2022年までにM6~7クラスの内陸地震が10回程度発生しており,数時間以内に2回発生したことも2度経験している。
執筆者:高木 秀雄
出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

