スワート渓谷遺跡(読み)スワートけいこくいせき(その他表記)Swat

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「スワート渓谷遺跡」の意味・わかりやすい解説

スワート渓谷遺跡
スワートけいこくいせき
Swat

パキスタンの北部,ペシャワルの北のスワート渓谷にある遺跡。この地域はガンダーラと並んで多くの仏教遺跡が存在する。 19世紀末に M.A.スタインが調査したが,1956年からイタリア隊がブトカラの仏教寺院址やウデグラムの都市遺跡などを,また,パキスタンの A.H.ダニらもタナなどで調査を行なっている。鉄器時代初頭 (前 1000年紀) の墳墓も発見され,イラン方面からのインド=ヨーロッパ語系諸族の移動を示すものといわれている。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

梅雨の季節に入ること。つゆ入り。毎年6月中旬~7月中旬の約1ヵ月間,九州から東北地方は梅雨の季節に入る。これは,北方のオホーツク海高気圧と南方の小笠原高気圧とに挟まれて,揚子江流域から九州,四国,本州...

入梅の用語解説を読む