精選版 日本国語大辞典 「ずんべり」の意味・読み・例文・類語
ずんべり
- 〘 副詞 〙 ( 多く「と」を伴って用いる。「すんべり」とも ) なめらかにすべるさま、ぬらくらとつかまえどころのないさまを表わす語。
- [初出の実例]「けものの皮を毛をはぎけづり、のけてすんへりとしてもうでやわらかにして」(出典:玉塵抄(1563)四七)
- 「つみは少もおりないとや、扨もずんべりと申たり」(出典:浄瑠璃・信田小太郎(1702頃)懸け物揃へ)
春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...