ずんべり

精選版 日本国語大辞典 「ずんべり」の意味・読み・例文・類語

ずんべり

  1. 〘 副詞 〙 ( 多く「と」を伴って用いる。「すんべり」とも ) なめらかにすべるさま、ぬらくらとつかまえどころのないさまを表わす語。
    1. [初出の実例]「けものの皮を毛をはぎけづり、のけてすんへりとしてもうでやわらかにして」(出典:玉塵抄(1563)四七)
    2. 「つみは少もおりないとや、扨もずんべりと申たり」(出典:浄瑠璃・信田小太郎(1702頃)懸け物揃へ)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

企業の退職を希望する従業員本人に代わって退職に必要な手続きを代行するサービス。依頼者と会社の間に入ることで円滑な退職をサポートするとともに、会社への連絡などを代わりに行うことで依頼者の心理的負担を軽減...

退職代行の用語解説を読む