ズーデルマン(その他表記)Hermann Sudermann

旺文社世界史事典 三訂版 「ズーデルマン」の解説

ズーデルマン
Hermann Sudermann

1857〜1928
ドイツの作家
郷土小説『憂愁夫人』をもって活動を始め,自然主義的傾向社会劇を多く書いた。のち新ロマン主義の代表と目された。

出典 旺文社世界史事典 三訂版旺文社世界史事典 三訂版について 情報

《料理されるためにまないたにのせられた魚の意から》相手のなすに任せるより方法のない運命のたとえ。まないたの鯉こい。[類語]俎板まないたの鯉こい・薬缶やかんで茹ゆでた蛸たこのよう・手も足も出ない...

俎上の魚の用語解説を読む