セッケイムシ(読み)せっけいむし

日本大百科全書(ニッポニカ) 「セッケイムシ」の意味・わかりやすい解説

セッケイムシ
せっけいむし / 雪渓虫

昆虫綱カワゲラ目クロカワゲラ科の昆虫で、セッケイカワゲラやセッケイカワゲラモドキがある。成虫が雪上にいるのでこの名があるが、ユキムシ(雪虫)といった場合は、やはり雪上にいるユスリカ科の昆虫も含めていっていることが多い。

[川合禎次]

出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例

世界大百科事典(旧版)内のセッケイムシの言及

【セッケイカワゲラ】より

…カワゲラ目クロカワゲラ科の昆虫。雪上で生活する体長約10mm,黒色無翅のカワゲラで,古くから登山者によってセッケイムシ(雪渓虫)の名で親しまれている。一般に1月から早春にかけて雪上に見られ,とくに晴れた日の早朝に見られることが多い。…

※「セッケイムシ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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