せみ丸(読み)せみまる

歌舞伎・浄瑠璃外題よみかた辞典 「せみ丸」の解説

せみ丸
(通称)
せみまる

歌舞伎浄瑠璃外題
元の外題
蝉丸二度出世 など
初演
元禄11(京・布袋屋梅之丞座)

せみ丸
せみまる

歌舞伎・浄瑠璃の外題。
作者
市山卜平 ほか
初演
宝暦3.3(大坂中村座)

出典 日外アソシエーツ「歌舞伎・浄瑠璃外題よみかた辞典」歌舞伎・浄瑠璃外題よみかた辞典について 情報

今日のキーワード

仕事納

〘 名詞 〙 年の暮れに、その年の仕事を終えること。また、その日。《 季語・冬 》[初出の実例]「けふは大晦日(つごもり)一年中の仕事納(オサ)め」(出典:浄瑠璃・新版歌祭文(お染久松)(1780)油...

仕事納の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android