セラティテス(読み)せらてぃてす

最新 地学事典 「セラティテス」の解説

セラティテス

学◆Ceratites

三畳紀アンモナイト類,セラタイト亜目セラタイト科の模式属。螺環はややゆる巻き,粗い肋を有する。セラタイト型縫合線をもつ。Ladinianに,ヨーロッパ中部に分布。セラタイト亜目は三畳紀に大繁栄し,汎世界的に分布。少なくとも380属が知られている。

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出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

関連語 弘道 平野

世界大百科事典(旧版)内のセラティテスの言及

【セラタイト】より

…アンモナイト類の中で三畳紀に著しい適応放散を示し,多種多様の分化発達をなしたセラタイト目Ceratitidaのこと。代表属はセラティテスCeratitesで,示準化石として重要である。縫合線に独特の特徴が見られ,腹面の谷の中央に山があり,背面の谷は通例へら状で先端が二分している。…

※「セラティテス」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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