最新 地学事典 「ゼノキシロン」の解説
ゼノキシロン
学◆Xenoxylon
北半球の中生界から産出する所属不明の球果類樹幹化石。Podozamitesと共産することが多く,マキ科に近縁ともいわれる。ナンヨウスギ型の有縁孔とチローシスをもった仮道管と,直交分野に1個の大型で窓型の単膜孔をもつのが特徴。世界で十数種が知られる。日本では石川県の下部白亜系手取層群などから6~7種が記載されている。
執筆者:西田 治文
出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報
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