旺文社世界史事典 三訂版 「ゼロの観念」の解説 ゼロの観念ゼロのかんねん 何も存在しないことを表す数0のことある桁に数が無いことを意味する記号がいつ発見されたかには諸説があるが,これを抽象化し,計算方法を確立したのはインド人である。9世紀ころ,アラビアに伝わり,十進法と結びつき,計算や数学の発展に大きく寄与した。 出典 旺文社世界史事典 三訂版旺文社世界史事典 三訂版について 情報 Sponserd by