抽象化(読み)チュウショウカ

デジタル大辞泉 「抽象化」の意味・読み・例文・類語

ちゅうしょう‐か〔チウシヤウクワ〕【抽象化】

[名](スル)抽象的にすること。「五大陸抽象化して表現した五輪旗

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「抽象化」の意味・読み・例文・類語

ちゅうしょう‐かチウシャウクヮ【抽象化】

  1. 〘 名詞 〙 個々の具体的なものから共通属性を抜き出して、一般的な理念をつくること。
    1. [初出の実例]「しかし特殊な体験を抽象化しないといふこと」(出典:文学とは何か(1950)〈加藤周一〉文学とは何であるか)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

収穫年度を2年経過した米。《季 秋》[類語]米・玄米・白米・新米・古米・粳うるち・粳米・糯もち・糯米・黒米・胚芽米・精白米・内地米・外米・早場米・遅場米・新穀・米粒・飯粒・小米・屑米...

古古米の用語解説を読む