精選版 日本国語大辞典 「そそき止む」の意味・読み・例文・類語
そそき‐や・む【そそき止】
- 〘 自動詞 マ行四段活用 〙 さわがしい音が止む。あわただしい空気が静まる。
- [初出の実例]「あわただしく見つかぬ心地し給へど、今やそそきやむと、物言はでつくづくとゐ給へば」(出典:承応版狭衣物語(1069‐77頃か)一)
〘 名詞 〙 春の季節がもうすぐそこまで来ていること。《 季語・冬 》 〔俳諧・俳諧四季部類(1780)〕[初出の実例]「盆栽の橙黄なり春隣〈守水老〉」(出典:春夏秋冬‐冬(1903)〈河東碧梧桐・高...