ソフトウエア無線(読み)ソフトウエアムセン

デジタル大辞泉 「ソフトウエア無線」の意味・読み・例文・類語

ソフトウエア‐むせん【ソフトウエア無線】

ハードウエアではなくソフトウエアを変更することで、さまざまな通信方式に切り替えられる無線機。また、そのような無線通信システムのこと。容易に周波数変調方式変えることができ、設計検証をソフトウエア上で行うため、開発コストを抑えられるという利点がある。SDR(software defined radio)。ソフトウエアラジオ

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む