ぞうざん

普及版 字通 「ぞうざん」の読み・字形・画数・意味

【蔵】ぞう(ざう)ざん

かくれる。〔三国志、魏、司馬朗伝〕兵日にり、州郡鼎沸(ていふつ)す。郊、民、業に安んぜず、居を捐(えんき)して、す。

字通「蔵」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

関連語 項目

《料理されるためにまないたにのせられた魚の意から》相手のなすに任せるより方法のない運命のたとえ。まないたの鯉こい。[類語]俎板まないたの鯉こい・薬缶やかんで茹ゆでた蛸たこのよう・手も足も出ない...

俎上の魚の用語解説を読む