精選版 日本国語大辞典 「ただならぬ身」の意味・読み・例文・類語 ただならぬ 身(み) 普通でないからだ。特に妊娠しているからだをいう。ただもない身。[初出の実例]「御身はただならぬ身なり。男子にて有るならば、これをかたみに取らせよ」(出典:御伽草子・小敦盛(室町末)) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例