すべて 

たった一人の反乱(読み)タッタヒトリノハンラン

デジタル大辞泉 「たった一人の反乱」の意味・読み・例文・類語

たったひとりのはんらん【たった一人の反乱】

丸谷才一小説通産省から天下りした会社役員の周辺で起こる数々の反乱を描く。昭和47年(1972)刊行。同年、第8回谷崎潤一郎賞受賞。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

すべて 

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む